大分方式乾燥材とは?

これまでのスギ乾燥材は、乾燥時間の短縮を目的とし高温乾燥が主流でした。しかしこうした高温乾燥材は木材の表面が黒っぽくなったり、内部割れが発生するという問題を抱えていました。そこで考案されたのが、大分独自の乾燥材です。「大分方式乾燥材」は大分県農林水産研究指導センター(旧 林業試験場)で開発された天然乾燥と高温乾燥を組み合わせた、新たな方式です。

 

【大分方式乾燥材の特徴1】自然のままの色と香り、内部割れがほとんどない乾燥材

木材の一般的な乾燥方法である高温蒸気乾燥は、木材を短時間で乾燥させるため、自然な色合いや香りが失われ、木材の内部に割れを生じる事があります。 大分方式乾燥材は、高温乾燥機の使用を必要最低限にとどめ、自然の力を活用しながらゆっくりと乾燥するため、内部割れがほとんどなく、天然乾燥材に近い 木材本来の色と香りを残した乾燥材です。

【大分方式乾燥材の特徴2】CO2を削減、地球にやさしい乾燥材

大分方式乾燥材は、3ヶ月から半年間、自然の力を存分に活用した天然乾燥を行うことで、生産工程における二酸化炭素の発生が削減できます。 人にやさしい高品質な乾燥材は、地球にやさしい乾燥方法で作られているのです。

【大分方式乾燥材の特徴3】品質管理を徹底した乾燥材

木材は自然の素材ですから、その品質にはどうしてもばらつきがあります。だからこそ製品の品質管理は重要です。 大分方式乾燥材として製品を生産・出荷するためには、生産工場が県の定める品質管理基準に基づき、大分県産材流通情報センターの認証を受けることが義務付けられています。 認証を受けた工場は、含水率や割れ、材色を全数検査するほか、大分県産材流通情報センターや大分県農林水産研究指導センター林業研究部から、出荷体制や生産体制の技術指導を受けて、 安定した品質の確保に努めています。

 

 

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