つくり手の顔が見える、大分の木の家のお話。
つくり手の顔が見える、大分の木の家のお話。

つくり手の顔が見えるから安心

 あなたは大切な人の誕生日をお祝いするとき、地元のケーキ屋で、パティシエさんが地元産イチゴなど素材にこだわってつくっているケーキを買いますか?
 それとも県外で大量生産されたチェーン店のケーキを買いますか?

 どんな人がつくっているのか。どんなことを大切にしてつくっているのか。
 そんなつくり手の顔が見える地元のものは、安心だし、何より愛着が湧きますね。

 では家を建てるときはどうでしょう?
 家族のための大切な買い物ですから、やっぱりつくり手の顔が見える安心・安全な家を選びたい。そう思ったら、大分の木にこだわる「木繁会きづかい」の工務店を訪ねてみてください。地元の工務店だからこそ、つくり手と直接話して要望を伝えることもでき、あなたのこだわりを反映した納得の家づくりができます。建てたあとも、メンテナンスや増改築など何でも気軽に相談できて安心です。

つくり手の顔が見えるから安心

木を見る力

 木繁会きづかいの工務店は、木を大切に扱い、木を生かす家づくりをしたい、という思いを強く持っています。一番の自慢は「木を見る力」。地元の木を知り尽くした大工が、木目や反り、割れ、木の表情などを見て、各々の個性を生かした家づくりを行います。

 一軒の家ができあがるまでには、大工をはじめ、左官、建具製作、障子・ふすま製作、板金、瓦、畳など、さまざまな専門技術を持つ職人さんが関わっています。全国的にも職人不足が問題となる中、大分の工務店で家づくりをすることで、「大分の職人」を育てることにも貢献できます。

木を見る力

空気がさわやかな家に住みたい

 木は伐採されたあとも、年輪と同じ年数を生きるといわれています。

 木は調湿性に優れ、梅雨時期には湿気を吸収して、空気が乾燥する時期には蓄えた水分を放出してくれるので、木の家はいつもさわやか。さらに木はフィトンチッドという癒し効果のある成分を放出するので、森の中にいるようなすがすがしい木の香りに癒やされます。

 木繁会きづかいの工務店では、木以外の素材も、しっくい、珪藻土、畳など、地元産を中心に産地のわかる自然素材を主に使っています。自然素材に囲まれた住まいは、空気環境がよく、アレルギーなどに悩む子どもや赤ちゃんにも安心。大人にも子どもにも「五感にやさしい家」なのです。

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山を守ることは、自然環境を守ること
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